【紅茶染め】の方法はこんなに簡単!リメイクしたい服の気軽な染め方

2017-06-06

安い紅茶で良く染まる「紅茶染め」は、自宅で手軽にできるのが魅力的。

10分浸しただけでも充分染まるので、スキマ時間にパパっとできちゃいました。

紅茶染めの色は、アンティークな雰囲気のブラウン。

雰囲気変え、白い生地の汚れ目立ち防止、フキンやガーゼの使い分けなど、様々な目的で楽しめそうです。

紅茶染めしやすい生地

染まりやすいのは、綿などの天然繊維です。

ポリエステルナイロンなどの合成繊維は、染まりにくいです。

また、油やタンパク等の汚れがついた生地は色ムラになるので注意が必要です。

新しい生地や、汚れの少ない生地がキレイに染めやすいです。

ムラが心配な場合は、ぬるま湯+洗剤で洗って、熱いお湯ですすいでおきます。

紅茶染めの方法

材料と道具

< 材料 >
・染めるもの
・水 ・・・約1.5リットル
・紅茶・・・5パック
・塩 ・・・大さじ1

< 道具 >
・鍋(容量2リットル以上)
・箸やトングなど
・セロテープ
・洗い桶や洗面器など

今回はガーゼと子ども用ズボンを染めましたが、染められる容量の目安としては、大人のシャツ1枚分ほどです。

鍋は、容量約2.5リットルの古い中華鍋(テフロン加工)を使っています。

塩を入れるのは、塩中のミネラルを色素と結合させ、色素が生地から抜けるのを防ぐためです。

酢に含まれるクエン酸も同じように使えるようですが、塩のほうが手軽ですね。

手順

1.鍋に約1.5リットルの水を入れて沸かす。

2.沸騰したら紅茶5パックと塩大さじ1を入れて、10分煮出す。

紅茶パックの紐はまとめて、セロテープで鍋の外側に張り付けます。

5分煮出したのが左、10分煮出したのが右です。

煮出す時間で、色がこのくらい変わります。

5分では染まりにくいので、10分ほど煮出したほうがいいです。

10分を超える煮出しでは、多少濃くはなりますが、さほど色は変わりません。

もっと濃くしたい場合は、紅茶のパックを増やします。

3.染めるものを紅茶液に浸す。

キッチン用の鍋に衣類を入れるのに抵抗があれば、紅茶液を洗い桶に移して染色しても大丈夫です。

時々箸でかき混ぜて色ムラを防止します。

水洗いで色が薄まるので、目的の色よりも濃い色になるまで浸しましょう。

紅茶液が冷めるまで放置でもいいのですが、今回は用事があったため10分で取り出しました。

10分浸水でも、けっこう染まっていました。

4.箸で洗い桶に取り出して、よく水洗いする。

色水が出なくなるまで、水を取り替えながら水洗いしてください。

濡れた状態では少し色が濃く見えるので、脱水して干すと、もう少し薄い色になります。

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今回染めた生地について

ガーゼ

【左:Before、右:After】

食事で汚れた子どもの顔や手を拭く用に、白い綿100%ガーゼを染めました。

綿100%は、とてもよく染まります。

ガーゼは、食事用とお風呂用を区別する目的で染めました。

それから、白より色ガーゼのほうが「多少汚れても大丈夫」と思えて、気分的に使いやすいんですよね。

子ども用ズボン

【Before】

【After】

薄いグレーチェックの子ども用ズボンを染めました。

綿60%、ポリエステル40%の生地です。

40%ポリエステル混でも、予想以上によく染まりました。

オンリーワンな可愛い色合いのズボンになって、母は満足です。

娘は何も知らずに履いていますが(笑)

おわりに

紅茶染めは、費用も時間もかからないので、自宅で気軽に染める方法としておすすめです。

想像通りの色に仕上げるのは難しいですが、それも実験のようで楽しいところ。

是非試してみて下さい。

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