妊娠初期から【かゆみ】が地味にツライ!妊娠中使えるレスタミン軟膏

2017-03-01

妊娠してから、なぜか体が痒(かゆ)いことはありませんか?

それって実は、つわりの一種ともいえる「妊娠あるある」なんです。

今回は、妊娠中の「かゆい、もうどうにかして~!」という状況を解消する塗り薬を紹介します。

地味にツライ妊娠中の「かゆみ」

妊娠超初期、なぜか手のひらが猛烈に痒くなり、約1週間ほとんど寝れませんでした。

その「かゆみ」が治まったら今度は、お腹や背中が痒くなってきました。

普段から乾燥肌で、冬は特にカサカサで「かゆかゆ」なんですが、「これはオカシイ!」・・・寝ても覚めても、痒いんです。

しかし、見た目は何ともありません。

だんだんおっぱいも痒くなってきて(泣)、人目を盗んでは、無心にかいていました(笑)

ムヒと保冷剤で応急処置

妊婦さんの雑誌をみると、からだの「かゆみ」に悩まされている人って意外と多いんですよね。

痒いときの対処法として、虫刺されの薬「ムヒ」がいいと書いてあるのを見ました。

試しに「ムヒ」を全身の痒いところに塗ってみました。

すると、塗ってすぐはスーッとして気持ちいいのですが、持続性がないんですよね。

そして、冬なので寒かったです(泣)

ちなみに、手のひらの「かゆみ」は保冷剤を握りしめることで何とか乗り切りました。

妊娠中に体の「かゆみ」が出る原因

産婦人科で相談すると「保湿クリームを塗ってみて」とおばあちゃん先生に言われました。

妊娠中の「かゆみ」の原因は、ホルモンバランスが乱れることによる「肌の乾燥」だと考えられています。

妊婦さんはホルモンバランスが乱れ、特に女性ホルモンの分泌が増加する分、相対的に男性ホルモンのバランスが低下し、乾燥しやすい状態です。

(引用元:妊娠性皮膚掻痒症とは

病院では抗アレルギー(ヒスタミン)薬や、ひどい場合はステロイド薬も処方されます。

また、アトピー性皮膚炎が妊娠によって悪化することで、かゆみが出ることこともあります。

もしも、ブツブツができていたら別の病気の可能性があるので、すぐに病院でみてもらいましょう。

ついに皮膚科を受診

しかし、言われた通りに保湿クリームを念入りに塗っても「かゆみ」は治まらなかったんです。

そうして、皮膚科の扉をたたきました。

「かゆみ」だけで皮膚科を受診するのは少し申し訳ない気分でしたが、結論は「行ってよかった」です。

処方されたのは「レスタミンコーワクリーム」という塗り薬でした。

「妊娠中でも使える穏やかな薬ですよ」というお医者さんの言葉に安心して、入念に塗りました。

そして、この塗り薬が本当によく効いたんです。

かゆみという精神的ダメージが一気に解消しました!

不思議とじんわりかゆみがひいていく感覚で、妊娠中の救世主でした。

実家に帰ると、おじいちゃんも同じものを処方されていました(笑)

老人性の乾燥肌にもよく効くんですね。

スポンサーリンク

妊娠中に安心して使えるレスタミンコーワクリーム

レスタミンコーワクリームは低刺激

レスタミンコーワクリームは、アレルギーによる皮膚の症状を抑えてくれる「抗アレルギー(ヒスタミン)薬」です。

ジフェンヒドラミン塩酸塩が、ヒスタミンという「かゆみ」の原因物質をブロックしてくれます。

【レスタミンコーワクリーム(ジフェンヒドラミン)の特徴】

・抗アレルギー作用を持つ
・効果は穏やか、重度の皮膚アレルギー症状には向かない
・局所にのみ作用するため、副作用は少ない

(引用元:レスタミンコーワクリーム(ジフェンヒドラミン)の効果と副作用【抗アレルギー薬】

穏やかな効き目で、妊娠中も安心して使える塗り薬です。

市販品のレスタミンコーワ軟膏

レスタミンコーワクリームは病院でしかもらえない薬かと思いきや、同じ成分の市販品がありました。

遠方の夫の実家にいるときに切れてしまい、近所の薬局で剤師さんが教えてくれました。

「かゆみ」の他にも、「虫刺され」や「あせも」にも使えると説明書に書いてあります。

病院で処方される薬も、市販薬も、同じ会社が作っています。

しかし、ベースとなるクリームが違うのと、有効成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)の配合量が違います

処方薬は1%、市販品は2%で、なぜか市販品のほうが多いんですよね。

市販品のほうが伸びのいいクリームだからかな?というのは個人的な推測です。

皮膚科では保険適応価格で、容器にたっぷり処方してくれますが、ドラッグストアで買うのは少量で割高感があります。

しかし、市販品のほうが有効成分が2倍なので、よく伸ばして使えばコスパに大差なく使えるかもしれません。

パウダータイプのレスタミンクリーム

ちなみにパウダー入りタイプもあり、サラサラとした使い心地です。

色々試してみたい性分の私はパウダー入りタイプも購入してみたのですが、保湿効果を考えると軟膏のほうがおすすめです。

パウダーの亜鉛は乾燥させる働きがあるので、「あせも」にはこちらが良いかもしれませんね。

パウダーが手のシワに入り込んで白くなるのもちょっと気になりました。

肝心な、かゆみ止めとしての効果は、どちらの市販品もちゃんとありました。

おわりに

かゆみは、かきむしって傷になって悪化する可能性があるので、放っておくのは心配です。

保湿で様子をみて治らなければ、塗り薬で対応しましょう。

かゆみがひいてママの気分が穏やかになれば、お腹の中の赤ちゃんも喜びますよね。

もしブツブツがあったり、かゆみが酷い場合は、担当の産婦人科の先生に相談してください。

スポンサーリンク